ZARD FOREVER

 

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『眠れない夜を抱いて』

この歌を聴いていると、白昼夢を見ている気分になる。

今自分がどこにいるのか、誰なのかも分からない。

「眠れない夜を抱いて
 不思議な世界へと行く
 まだ少女の頃の
 あどけない笑顔に戻って」

現実と夢がモザイクのように織り成す混沌とした感覚。

まさにそれは「不思議な世界」。

私はよく学生時代の夢をみる。学生に戻って、学校の授業を受けている。懐かしい友だち、尊敬している先生、そして好きだったあの人。

もう逢えない人もいる。けどその人たちが、同じ教室に集まって同じ方向を向いている。私はその時、「まだ(少女ではなく)少年の頃のあどけない笑顔に戻って」いる。

「眠れない夜を抱いて
 駆け抜けた時間(とき)を思うの」

あの時の想いは本当だったのだろうか? あの時の経験は本当だったのだろうか? あの時のあの人は、本当にその人なのだろうか?

覚醒と夢想の狭間で走馬灯のように浮かんでは消えて行く「かけぬけた時間(とき)」の連鎖。

私はこの歌を聴くと、過去から今日まで、途切れることなく続いているであろう自分という“川(人生)の流れ”のようなものを、もう一度振り返りたくなるのである。
  1. 2007/10/09(火) 00:55:00|
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