ZARD FOREVER

 

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『あなたを感じていたい』から…(後編)

別れ際、彼女は唇をふさいでしまった。ある「言葉」がどうしても言えなくて。

やっぱり、もう逢えない気がした…

独り歩く街中が、にじんだキャンドルでいっぱい、切なくて

「あなたを感じていたい 白い吐息の 季節の中で」

今すぐ、あなたのもとに飛んでゆきたい。もし許されるのなら…
あなたの無口なやさしさが好き。思い出すと心が痛むの…

そんな彼女の涙に共鳴したのか、いつのまにか、窓の外も雪に変わっていた。

「あなたを感じていたい 銀色の 季節の中で」

時がたち、辺りは真っ白な雪景色。
輝き続けて欲しい。けど、都会のスピードに疲れたら、ここに戻ってきて欲しい…

彼女は、あのときのことを後悔した。そう、別れ際、彼に言いかけた「言葉」。

“待っているから”

どうしてあの時、素直に言えなかったのだろう…


(『あなたを感じていたい』から、いたるところ、そのまま引用)
  1. 2007/07/23(月) 22:14:00|
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