ZARD FOREVER

 

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今日は、7回忌のフィルムコンサートがあった。僕は行けなかったけどね。

だから『少女の頃に戻ったみたいに』を聴いた。

改めて聴いてみると、音の密度が凄い。

あまりにも可憐なピアノソロから始まり、ゆったりとベースが音を置いて行く。重厚なストリング・シンセが目の前を覆い、コーラスも厚い(熱い!)。その奥にはバリバリ効いたディスト―ション・ギターが大地を張る。忙しなく急加速したり急ブレーキを踏んだり。ドラムもドンドコ輪を掛けてるゼ。

全ての楽器が一斉に空間を埋め尽くさんとする、まさに音のジャングル。視界ゼロの密林の中で、無数の植物生き物たちが叫び合うようだ。

そんな“騒音”を従えながら、坂井さんは静かに歌い続ける。

全ての雑念と、欲望と、後悔を受け入れ、何かを達観したように、一定のリズムで。不動の心で。

最後にフワッと浮かぶシンセの音色。なぜか力強い生命を感じた。

ほんの一瞬だけ、蛍となって現れたように僕には思えた。
  1. 2013/05/27(月) 23:26:41|
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